学科 ユーザーインターフェイス基礎①【オンライン】

-本日のアジェンダ-

1限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の制作について

2限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の制作について

3限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の立案

4限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の立案

5限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の立案


本日のテーマ

納品する作品の準備です。

デザインをする時は、機械の力と一緒に正確なレイアウトを心がけてみましょう。

【資料】

カリキュラム資料 ダウンロード用サイト
https://cu-doc.deau-ac.com/

下記のファイルをダウンロードしましょう。
「デザインの考え方」の教科書①.pdf

【動画】「デザインの考え方」の教科書①

提案の考え方について

商業デザインというお仕事は、お客さま(クライアント)とその先の、お客さま(ユーザー)を意識したデザインが求められます。
先ずは、 お客さま(クライアント) の希望するイメージを具現化しなければなりません。様々な提案方法を確認し実装出来るようにしていきましょう。

ピクトグラムとは (pictogram)とは 

ピクトグラムとは、言葉を使わなくても情報を伝えられる、単純化された視覚記号です。

参考サイト

制作時に使える基本操作

  • アウトライン「パス」「書式」
  • 定規・ガイド
  • スマートガイド
  • 環境設定(キー入力)

アウトライン

アウトライン化とは、文字や線、パス、ブラシなどのアピアランス(装飾)をオブジェクトに変換することを指します。 文字をアウトライン化すると、画像下側のようにパスで囲まれたオブジェクトに変換されます。 文字をアウトライン化する理由は、違うパソコンでデータを開いてもフォントが置き換わらないようにするためです。

参考サイト「パスのアウトライン」

定規・ガイド

ガイドとは、通常青い線で表示され、レイアウトする範囲を示したり、オブジェクトを並べたりする時の目安として利用される、印刷されない線です。 自由に表示・非表示を切り替えておくことができ、表示したまま入稿しても問題ありません。

参考サイト

スマートガイド

スマートガイドとは、オブジェクトやアートボードを作成または操作するときに 一時的に表示されるガイドで、他のオブジェクトとの相対関係で作成、整列、編集 変形の際にスナップしたり、位置関係を示して作業を補佐してくれる機能です。

参考サイト

環境設定(キー入力)

環境設定で、キーボードの矢印キーの上下左右ボタンの入力で、選択しているオブジェクトやアンカーポイントが移動する距離を設定できます。

参考サイト

本日の課題

手書きでいいので、ピクトグラムのイメージを作りましょう。
それぞれの作品の方向性をしっかりとイメージし、制作を進めていきましょう。